SSブログ

今年も生えた [菌類]

PA0_0030.JPG
この距離だと分からないので
目標物まで接近します。
      ↓























┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・
PA0_0031.JPG
またお前か!


以前記事に書いた、「コガネキヌカラカサタケ」が
今年もまた生えました。

【過去記事】
http://sludge-life.blog.so-net.ne.jp/2010-03-16

去年や一昨年は
ガジュマルの樹の鉢でしたが、
今年はハランの鉢に生えてきました。

昔はこの植物の葉っぱでおにぎりを包んだり
弁当のおかずの仕切りや飾り付け等に利用されたそうですが、
今では本物のハランの葉は使われなくなり
プラスチック製のハラン、
人造バランが使われる事が一般的になっています。

因みに、上記の「バラン」は誤記ではなく
どういう経緯でそうなったかは不明ですが、
プラスチック製のハランが濁音化して、
いつの頃からか「バラン」と呼ばれるようになったらしいです。

紋章閃を放ったり
竜魔人形態に変身したりはできません。
単なるプラスチック片ですからw

以前から勘繰ってるんですが
このきのこが発生する原因は樹にあるのではなく、
鉢に刺してる栄養剤が原因なんじゃないかと・・・。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コガネキヌカラカサタケ [菌類]

kinoko3.jpg
コガネキヌカラカサタケ

漢字で表記すると「黄金絹唐傘茸」・・・なのかな?

熱帯地方に分布するきのこ

日本では沖縄や奄美大島等の
南方の地域のみ自生が確認される、レアきのこ。






kinoko.jpg
下から見た図。

因みに、傘が開く前は
綺麗な卵形をしています。






・・・で、どうしてこんなレアなきのこの写真を
北海道在住の管理人が撮れたのかと言うと、
kinoko2.jpg
自宅で栽培中のガジュマルの鉢の中に
生えてきたからだったりします。

08年に初めて生えて、翌年にも生えたので
今年の秋ごろには、また生えてくるんじゃないでしょうか。


食毒不明との事ですが
このきのこに関する情報が少なすぎて
実際に食べてみる勇気はありませんでした^^;

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。